包茎手術から6日が経過。
今日から自宅での療養生活になる。
何事もなくいってほしい。
自宅での朝
さて、朝までぐっすり眠れたかと言われるとまったくそうじゃない。
朝勃ちがきついんだこれが。
朝というより深夜という表現の方が合っているだろう。
AM2時や4時に必ず朝勃つちで痛くて目がさめる。
勃ちすぎて縫合部分がパックリ割れたり、出血するんじゃないかという恐怖がある。
そのたびに体を起こして確認するのが大変だ。
だが、なんともないようで一安心だ。
仕事について
俺はデスクワークの仕事をしている。
これが今思えばとてもありがたく感じる。
なぜならこの暑い真夏の季節にクーラーの効いた部屋で冷たいコーヒーを飲みながら仕事ができるからだ。
もちろんそれ以外にも、俺の俺が安静な状態でいられるのが救いでもある。
これが外仕事や運転が多い仕事になると、どうしても擦れたり汗をかいたりして刺激になってしまうだろう。
クリニックの先生が言うには外仕事も全然問題なくして大丈夫らしいが、今の俺の俺の状態を見るととても外仕事になんて行きたくないくらいの仕上がりになっている。
もしこの包茎手術日記を読んでいる同志がいて、君が外仕事をしているのであれば本当にご苦労様と言いたい。
安心して仕事に勤しんでほしい。
異変が起きたか?
さて、俺の俺の状態だが異変が起きた。
これは明らかに異変だと思う。
アソコの、いや尿道の出口、つまりアソコの先がたらこ唇みたいにブヨブヨに水っぽく腫れているのだ。
いままで手術後の経過でこんな異変は起きていなかった。明らかな異変だ!
そして亀頭もブヨブヨしている。
見た目は本当に水を含んだ皮膚みたいなブヨブヨの感じだ。
なんとも表現しづらいが何となくイメージはできると思う。
触りたくなるが触るとバイ菌が入るかもしれないので我慢して過ごすほかない。
パンツに血が滲む
そういえば手術後に何度かあったのだが、パンツに血が滲むことがあった。
包帯がずれたり、ガーゼで抑えきれなかったものがついたりとその時のケースによるがひとつアドバイスをしたい。
汚れても良いパンツを履くか、汚れが目立ちにくいパンツを履こう。
おすすめは黒色のボクサーパンツだ。
アソコががっちりホールドされるし上向きのポジションに固定しやすいからな。
ちなみにトランクスはおすすめしない。
100%下向きになってしまうためアソコの血の巡りが悪くなり、症状が悪化する可能性があるからな。
ボクサーパンツを何枚か準備しておくことをおすすめするぞ。
地獄のシャワータイム
さて、今日も来た。
というか毎日ある地獄のシャワータイムだ。
少しは慣れてきたものの、やはりこの時間だけは憂鬱になる。
痛みに耐えてなんとか洗い終わりタオルで拭くと、まだズキッと痛む。
まぁそりゃそうか。まだ6日目だ。
頑張るしかねぇよな。
おしっこが…?
あれ?気づいたんだがおしっこが真っ直ぐ飛ぶようになってる。
今まではあちこちに飛んで、座ってしていても気を使っていたのにな。
たぶんきつく巻く包帯が取れたことで真っ直ぐ飛ぶようになったのかもしれない。
これは憂鬱な日々の中で嬉しい誤算だ。
おしっこが真っ直ぐ飛ぶだけでこんなに嬉しいとはな。